展示品
衣料切符
同福原資料。戦時中は配給制や切符制が実施された。蒸し焼きになった点数制の衣料切符。
首の折れたマリア像 (長崎)
長崎で被爆した久松信行氏の寄贈。首の折れたマリア像。触ると砂のように崩れる。
被爆した平瓦(長崎)
原爆がさく裂し、高温で焼きつけられた瓦の表面には沸騰した跡が見て取れる。長崎の平瓦。
 
炭化した小麦(長崎)
爆心地から600mの地中の壺の中にあった炭化した小麦。食糧難の時代に大切にされていたのだろう。
溶けた瓦の塊
瓦の溶ける温度は1,200度から1300度といわれる。異常な高温で焼かれたことがわかる。
化粧クリームの瓶
化粧クリームの瓶に溶けたガラス状のものがくっついている。
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一般社団法人 北海道被爆者協会
北海道ノーモア・ヒバクシャ会館
〒003-0029 札幌市白石区平和通17丁目北6-7
電話・FAX 011-866-9545
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■開館日  毎週日・月・火の3日間 ただし祝日は休み
ただし、団体または5名以上のグループでの見学を希望される方は、通常の開館日以外でもご相談に応じます。
■開館時間 10:00~14:00
■2025年4月1日より
ノーモア・ヒバクシャ会館は学校法人北星学園の管理運営となりますが、当分の間現行通り開館致します。
被爆者による語り部、会館展示物の説明等は新しくできる北海道被爆者連絡センターが窓口となって対応します。
※電話・FAX、メール、ホームページは北海道被爆者協会のものを引き継ぎます。
■入場料  無料
■アクセス方法
・JR千歳線:普通電車で平和駅下車・長い歩道橋を右へ、出口の前
・タクシー:地下鉄東西線南郷18丁目駅より約5分
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